ここ最近の雨でやられているイゼ(@healpleeease)ですこんにちは。
はち
イゼ
さて今回はバイクのエンジンの梱包についてです!
グロムをばらした後の行方
今乗っているクロスカブ110の前に乗っていた私のグロム。
オークションで買い手がつかなかったのでただ売るよりお世話になった方々に部品で安く提供できればと、全バラして売ることに。
5速ミッションを積んだエンジンをTwitterで募集しておりました。
そして先日遂に
無事嫁ぎ先が決まりました!
リツイートしてくださった皆さまありがとうごあいます😊— イゼ@おっさんリビルド物語 (@healpleeease) August 26, 2021
嫁ぎ先が決まりました!!
決まったなら早速エンジンを送らなくちゃいけませんので、まずは梱包からやっていきます!
エンジンを送るために用意した物
それがこちら!
荷締め紐と台車です!
裏返してみるとこんな感じ。取っ手とタイヤがついていますね!
取っ手を上にあげた状態。
これにエンジンを括り付ければ、重いエンジンでも相手方に届いた時に簡単に動かせて負担が少ないとネットのどこかに書いてあった記憶があったので買ってみました!
台車の重量が5㎏とちょっと重いですが、どちらにせよ重量物なので気にしないw
実際にエンジンを載せていきます
ああ・・・いよいよこいつともお別れです・・・。
まずはぷちぷちを幾重にも折って緩衝材を作ります。
その上に段ボールを置いて面圧を確保。
エンジンを乗せてみるとあらぴったり。
付属のスピードセンサー等を乗せて
段ボールを被せて
足を拡げます。
はち
イゼ
段ボールを被せただけで底が抜けているので、このままだと配送中に付属部品が下から落ちてしまうかも・・・と思い、付属品をぷちぷちに包み
上に置いて・・・みます。
はち
イゼ
違う、こうじゃない(震え声
段ボールを被せた段階でうすうす感づいていたけど怖くて声に出せなかった事。
それを認めてしまうと今までの苦労が水の泡だというこの現実。
荒い呼吸と震える手で段ボールの底を閉じ、緩衝材を敷きなおしていくと
ミラクルフィット
さすがだモ〇タロウ。
実際はエンジンガードの分だけちょっと出てますが、なんとかこれで行けそうな感じ。
周囲に梱包材を敷き詰めて
ガムテープで補強してとりあえず完成!
送付するのにグロムのエンジンの重さを測ってみると
ここで登場体重計。
どのぐらいの重さでどれぐらいの運賃が掛かるのか検討するためにエンジンの重さを測ります。
ダメ元でクロネコヤマトのページを見ていると、どうやら30kgまでは行けるとのこと!
なんとか30㎏以下であってくれ・・・!!との思いで体重計に乗せると
おおおーーーー!
エンジン30㎏以下じゃん!いけるじゃん!!
・・・。
と、思っていた時期もありました(
はち
イゼ
25.8kg+5kg=30.8kg
はち
イゼ
はち
イゼ
無 駄(嗚咽
分かっていた・・・途中で分かってはいたんだけど・・・段ボール入っちゃうなんて思わないじゃん!!!(半ギレ
というわけで段ボールで持っていくしかなくなったので、ガムテープをすごい量使って補強し、底面にはベニヤ板を貼って底も補強して営業所に車を走らせました・・・。
※最終的には写真より更にガムテープで補強しましたwww
・・・そしてようやく営業所に着き、係員が重さを測って一言。
係員「あ、25㎏超えてるから無理ですね~」
・・・?(ゴフッ←喀血
どうやら一般の荷物は25㎏までで、それ以上はヤマト便という別のサービスになるらしい。
着払いの伝票が家にあったのでそれに記入して持っていったので、その伝票じゃなくて違う伝票に書き換えなくちゃ送れませんという意味での無理ということでした。
そして自分で調べた上限30㎏というのは何か違うやつだったらしい・・・。
てっきりクロネコヤマトだと30㎏以上の荷物は送れないと思ってたけど違うのね・・・。
そんなこんなで最終的に、
- 重量→26㎏
- 運賃→2,521円
- 運送保険→100円(10万円補償)
という形で発送することが出来、無事相手側からも到着の連絡がきました!
エンジンなんて送る機会もないし送られたこともないのでどうしようかと思っていましたが、意外となんとかなりました。
本当は台車に乗せて送付したかったのですが、私の早とちりで重くてすみませんでした(汗
クロネコヤマトも結構な重量物までOKなようなので、バイクのエンジン送るなら支店がいっぱいありそうなクロネコヤマトでいかがでしょうか!
イゼの一言まとめ
台車の使い道(
とりあえず頑張って探しますww
それではまた!