夏が来た!熱対策にオイルを変えて快適ドライブ!・・・でも慣れたオイル交換だからって油断すると??

 

人間は外気温は何度までだったら耐えられるのか疑問に思っているイゼ(@healpleeease)ですこんにちは。

そういやあんた今年の夏エアコンまだ1回しか稼働してないわよね・・・

はち

イゼ

家族が里帰り出産してて自分だけなので扇風機でなんとかいけてます
そろそろ死相が見え始めるわよあんた・・・

はち

さて今日はオイル交換のお話!

お盆に向けて遠出しようと思っていたので、今入っているオイルより熱に強いオイルと交換することに!

オイルにも適正温度があります!

現在私のグロムには、ホンダ純正オイルのG1という鉱物油の標準的なオイルを入れています。

通常はこのオイルで問題ないのですが、ここ何年かで最高気温がうなぎ上りに上がっており、G1ではさすがに厳しいかなと思い熱に強いオイルを入れてみる事に。

今使っているG1(鉱物油)より一段階上のG2(部分合成油)を入れてみます!

早速交換していこう!

手順は以前やったときと同じ手順で大丈夫!

慌てないでしっかりやっていこう!

イゼ

それにしても暑いな
なんで日中の炎天下にやるかな・・・

はち

現在15時過ぎで気温は37度。ドMと言われても仕方ない時にやってますね。

野外にいるだけで日射しはジリジリ、何もしてないのに汗が噴き出してきます。

私の頭はいつも悪いです。

そしてオイルを抜くにはボルト1本緩めれば抜けるので、暑いしさっさとボルトを緩めていきます。

メガネレンチを掛けてコンコンと工具を軽く手で叩いてドレンボルトが緩んでいく・・・が。

イゼ

・・・あれ?こんな軽く締めたっけかな?
あ・・?あああああああぁぁーーー!!

はち

イゼ

・・・

モツが出よった

ななななんだこれ。ながいスプリングがびゃーーーーって出てきて、圧力掛かってたみたいでオイルがブパッと飛び散った。

そう、それはもうゲ〇の如く。

敢えて今一度言おう、〇リである・・・と!!(握り拳

お巡りさん、こちらです

はち

イゼ

・・・

どんな時でも焦り、油断は禁物!

そもそもいつも車体右側からやってるのに何で今日だけ左側からやったんだ・・・?

エンジン側からもなんか知らない部品がにゅって出てきてるし・・・。

本来左側の赤丸がオイルを抜くボルトなのですが、暑さとだるさでなぜか右側のボルトを緩めてしまい臓腑が出てしまう惨状に。

出てしまった物は戻さなければならないので、順番を間違えないように推測しながら組んでいきます。

とりあえずは向きを確認。

スプリングの先っちょが細くなっているからこっちの向きじゃないな・・・

これならドレンの先っちょの凸部分にぴったりはまりますね。

そして元あったところにスプリングを差し込み、ボルトを入れなおして締めました。

スプリングのバネの力があるので地味にめんどくさかったw

モツの正体
調べてみたら、カムチェーンテンショナのプッシュロッド&スプリングだったようです。

※オイル交換終わった後にエンジン掛けてみると、エンジンからガラガラ音&アイドリング不安定になってめっちゃ焦りましたが、オイルが回ったのかすぐに音が無くなって通常通りになりました。

その後500km近く走りましたが至って快調なので問題ないかと。多分(

なんとか元に戻ったら本来のオイル交換へ!

よっしゃ!気を取り直して本物のドレンボルトを緩めていきます!

ひゃっほーい!!これこれ!オイル出てきたぜ!(当たり前

今回はあらかじめ牛乳の空パックにトイレットペーパー入れておいて吸い込ませようって洒落た気遣いが光ってるってもんでぇ!!

出来る男は気遣いが大切だz

私は、思った

 

当たり前、だと。

牛乳パック1,000ml-グロムオイル量900ml=100ml(オイルが入った時の空き容量)

どう見てもトイレットペーパーで半分容量潰してます本当にありがとうございました(

イゼ

ペーパーがオイルを吸う時間をなぜ考えなかったんだろう・・・。
馬鹿・・・だからさ

はち

あーあーあー。

阿鼻叫喚。

この体たらくで元車の整備士なので、皆さん反面教師にして整備上手くなってね☆←

誰もあらかじめ牛乳パックにトイレットペーパー入れねぇか(嗚咽

もうチョクで入れよう・・・。

フラグ立ってももうオイルこぼれてるしどうでもいいや・・・。

・・・あれ?

はち

イゼ

全くこぼさないで入れられた!

ビビらせやがってフラグなんてクソくらえだ!!!

誰がこぼすかばーかばーか!!!!!(幼

その時

 

妙な視線を感じた。

刺すような冷たい視線。

俺はこの視線を・・・知っている。

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

あなた、誰?

 

イゼの一言まとめ

次回予告、いる?

 

焼けるような日射しに我が身を焦がしながらイゼは再び愚かな行いを繰り返す。

その行いは運命の歯車を廻し、ただ一点の「現在」へと収束していく。

成るべくして成った今、避けようのない未来。

アナフィラキシーという名の逃れられぬ負の遺産を背負い、立ち向かう先に見える物とは。

次回、エヒメ世紀イゼンゲリオン。

命の、価値は。

さぁ☆みんなでサービスサービス!!!!


茶番にも程がある

ブログの方向性が変わってきているがもう後悔はしない(