原付二種にかかるお金をざっくり書いてみる

今の職が精神的にとてもつらいイゼ@healpleeease)ですこんにちは。

さて今回は一番重要じゃないかというぐらいのバイクにかかるお金のこと。

子育てパパにとって維持費は現実問題避けては通れないし、何より購入時に奥さんを説得する際に超重要ですよね・・・。

そんな維持費について分かりやすくざっくり書いていきますね!

原付二種を維持していく上で掛かる最低限のお金

まずは乗らなくても所持しているだけで掛かるお金は

  • 年に一度の自動車税(正しくは軽自動車税)
  • 任意保険(加入している方)

この二つです。

自動車税は皆さん馴染みのある毎年5月ぐらいに来る税金ですね。

車も持っているご家庭は例外なく毎年5月が憂鬱かと思われます・・・

任意保険に関しては加入している方だけなのですが、もしもの時に人生が狂ってしまう可能性があるので、私は加入を強く推奨します。原付二種までなら安いし。

原付二種の税金と任意保険って安いって聞くけど実際どんなもん?

原付二種の範囲は排気量が51ccから125ccまでですが、その中でも排気量で2つに分かれます。

  • 51ccから90ccまで(黄色ナンバー)→2000円
  • 91ccから125ccまで(ピンクナンバー)→2400円

・・・どっちも安い(ポワワ

ちなみに車検があるバイク(251cc以上)だと、年間6000円です。

車(1500ccクラス)だと年間34500円・・・(吐血

125ccバイクを14台所持したとしても、まだ車1台の方が高いwww

そして次は任意保険。これがすごい。

車を所持している方で任意保険に加入している方なら、125ccまでのバイク限定の「ファミリーバイク特約」という特約が使えます。

これがなんと

  • ざっくり月1000円以下で任意保険に加入できる
  • 原付バイクを何台所有してても一つ加入してればOK
  • 使っても等級が落ちない
  • 年齢限定がない
  • 友達から借りた原付で事故を起こしても補償される

なんということでしょう。

被保険者(加入者本人)はもちろんのこと、その配偶者子供同居の父母、果ては遠方で大学などに通う未婚のお子様の原付も補償対象という幅広いサポート。

それでいて保険料がつき1000円以下(※)というのがまたすごいwww

※等級によって変わります。

ですがこのファミリーバイク特約が使えるのが125ccまで。

それ以上の排気量になってしまうと、単体で任意保険に加入しなければならず、保険料がかなり違ってきます。

しかもバイクの単体加入の任意保険だと、いくら等級を上げてもバイクから車には等級を引き継ぐことが出来ません。

なのでいつかバイクに乗らなくなったとき、子供が大きくなったからバイクの任意保険の等級を子供の車にーなんてことは出来ませんのでご注意を。

私も最初それを知らずに一度ショックを受けましたww

イゼの一言まとめ

維持費が安い=長く付き合える!

それではまた!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です