ブログの設定いじってありえない事をやらかし、もうちょいでブログがパーになるところだったイゼ(@healpleeease)ですこんにちは。
ま・・・マジもんでやらかした!!!!
サーチコンソールの設定をやってみようとしてあーだこーだやってたら、ブログのDNSレコードを削除してしまい、サイトが見れんようになってしもうた・・・やっべぇwwww
これ復旧とか出来るのか・・・???#DNSレコード #復旧 pic.twitter.com/9Ndi2ykDi8— イゼ@おっさんリビルド物語 (@healpleeease) February 17, 2021
イゼ
はち
さて今回はSTMのベアリング組込みの後編です!
反対側のベアリングを抜いていくよ!
ブレーキローター側も同じようにダストシールを外します。
ソイヤッ
反対側をやった時にコツがわかったのでその通りに。
まずアタッチメントを突っ込み、その次に着く部品を単体で取り付けてこの時点で締め込んでいきます。
セット完了!
そしたら本体を取付けて、足を力の掛かっても良いボルトの上にセットして準備します。
そして下側を抑え、上側をねじねじすると・・・
はいとれました!
使い方がわからん時は30分ぐらい悩んでたのに、使い方がわかれば5分かからないのね・・・。
相変わらず特に問題のない純正ベアリング。
まだ5000㎞しか走ってないのでだいぶ綺麗でした。
STMのベアリングを入れていくよ!
とりあえずあてがい
でっかいワッシャーを使ってツライチまではめこみます。
はち
イゼ
そしてここでも登場フライホイールプーラー!
片側は叩いても良いけどその反対側は叩いてはダメだというネット情報があったので、何のために買ったかわからない、物置にあったネジネジ棒を使って締め込んでいく作戦に。
ワッシャーをいくつか使って任意の場所で固定し
アウターとインナーを同時に抑えられるように調整。
ベアリングの穴に通して
反対側のインナーを抑えられるようにワッシャーを入れてみたものの
でっかいワッシャーが全て解決してくれました(
ナットを取付け
こちら側も準備OK。
片方をメガネで抑え
ぐりぐり回していくと
どんどん入っていくのでこれまた気持ち良いw
ある程度まで入ったら外して確認。
何回か見ながら微調整をしていき
入りました!
・・・多分間違った入れ方をしている可能性が非常に高いけど、それはもう仕方がない(
実際ワッシャーが全然足りなくて、純正ミラーのナットを外して入れてみたけどネジ山全然違って入らないとか、工具箱やら物置やらひっくり返してこれまた30分以上悩んでやった作業です・・・。
最後に新品のダストシールを
こちらと
こちらに取り付けて完成!
そしてホイールを車体に取り付けてテスト!
実際にどれぐらい純正と違うのか試してみた・・・!
ノーマルベアリング pic.twitter.com/1GYGygK7Wn
— おっさんリビルド物語@動画用 (@iAn20Zt0wmfR9RU) February 17, 2021
こちらがノーマル純正ベアリング。大体2秒前後。
はち
イゼ
STMベアリング素人無知組み pic.twitter.com/TqULPsMz6n
— おっさんリビルド物語@動画用 (@iAn20Zt0wmfR9RU) February 17, 2021
何一つ変わらず(吐血
はち
イゼ
ペーパーウェスチャレンジ🌀#STM#STMホイールベアリング
ローフリクションタイプハブベアリングの組み込み後の、動作確認動画です。スタティックアンバランス約3g pic.twitter.com/4B5IW2bRQZ
— KSP.inc masa (ФωФ) (@kspjiyujin) January 23, 2021
※ちなみに前回紹介したこの動画はキャリパーとダストシール無しの状態なので、私の状態より抵抗が低い状態です。
・・・が。
それを加味した上でも純正と一緒というのは間違いなく私の組み方がおかしいということ。
ですがとりあえず時間も時間なので作業を終了してブログを後日書くことにしたわけです。
ブログを書いている時に衝撃が走る
うーん、取り付けが終わったけどやっぱり煮え切らない。
という感じでもそもそしながらブログを書いていた時の事。
こちらの部品を調べていた時にそれは起きました。
ベアリングとベアリングの間にあるこのカラーをディスタンスカラーというらしいです。
はち
イゼ
どれどれ・・・。
ベアリングとベアリングの間のカラー・・・。
締め込んだ際に一体化・・・・。
・・・。
・・・あ。(やらかした事に気付いた声
やべぇwww衝撃が走ったwwww
要するにこのディスタンスカラーという物は、右側のベアリングと左側のベアリングの間に設置されている部品であり、ただ単に位置決めをしているという物ではありません。
左右のベアリングを正しいやり方で圧入し、正しいトルクでアクスルシャフトを締めた時、左右のベアリング&左右のカラー&ディスタンスカラーが一体化するという事に気付きました・・・!
左右のインナーとディスタンスカラーが本当の意味で一直線になり、ゆがみなく回ってこそ、あの回転秒数が出来るのだと・・・!
なので、アクスルシャフトにグリス塗っても意味が無いということにも気付きました・・・(
いや多少意味はあるんだろうけど、それよりも理解した上でのベアリングの入れ方の方が数倍重要です・・・!
私は画伯なので絵で説明できるわけもなく、文字だけでも伝えることが難しい・・・。
ですので、後でもう一度チャレンジしてみます!!
イゼの一言まとめ
失敗は最高の先生です(感涙
はち
イゼ
ベアリング適当に組むと私みたいになるのでダメですよ!!
それではまた!