2馬力ボートを入手したら車に積んでみよう!でも気を付けないと・・・?

 

よく考えたら意外とチャレンジャーなイゼ(@healpleeease)ですこんにちは。

そりゃ40歳近い子持ちで一度も行った事もなく知り合いもいない愛媛に職も決まってないまま突撃していったらねぇ・・・

はち

イゼ

まあ・・・来年もう一回移住するけどね!!!気にしない!!!(低脳
いつか痛い目を見る気がする・・・

はち

さて今回は2馬力ボートのお話!

2馬力ボートとエンジンは手に入った!

以前の記事でボート本体は手に入った!

そしてエンジンも手に入れて無事に掛かりました!

車に積載用のキャリアも取り付け何度か積載しているので、実際に積載の仕方について説明していきます!

車に2馬力ボートを積載するために

はい、ドン(いきなり

こうやってみると凄まじくでかいですwww

船の重量は約20kgあるので成人男性であれば持ち上げられるのですが、予想以上に重く感じます。

お米などの腕の中に収まる範囲の大きさで20kgなら全然問題ないのですが、この大きさで重心がつかみづらいので、慣れないうちは想像以上に大変です。

船の両脇に取っ手が付いているのですが、運ぶときなかなかベストポジションが定まりません・・・。

ですが、とりあえずはなんとか車の横にこのような形で立てかけるのが第一歩です。

これが一人で出来ないと積載は不可能なので、鍛えて練習するか諦めるしかないです・・・。

注意
二人以上でやれば良いのですが、何かあった時の為に一人で出来た方が良いです。が、慣れないうちは車に傷が付く可能性が非常に高いので要注意です。



ボートを乗せて固定するためにタイダウンが簡単でしっかり固定できて便利です。

STEP.1
ボートを立てかける
ボディに接触しないように絶妙に配置

STEP.2
持ち上げて上手くキャリアの棒に乗せる
持ち上げる際に棒からずれると天井や側面に落ちます。というか落ちます(

STEP.3
縦から横にずらす
棒の上から落ちないようにボートを回転させて縦にします

STEP.4
無事に乗ったら位置を調整します
このボートは調度取っ手の穴が左右2つずつ開いているので、その穴をキャリアの支柱に出来るだけ均等に配置します

STEP.5
タイダウンの紐を穴に通す
フックが付いたタイダウン(荷締め機)の片側を穴に通します

STEP.6
フックで支柱を固定
穴に通したタイダウンを支柱で一回転させ、タイダウンのベルトにフックを引っ掛けます

STEP.7
タイダウンのもう一方を反対側にわたす
反対側を留めるためにタイダウンを向こう側へわたす必要がありますが、投げて向こう側へ渡そうとするとフックで窓を割ってしまう可能性があるので注意

STEP.8
反対側も支柱に固定したら締める
両側をフックで固定出来たらタイダウンを締めて船体を締め付けます(仮留め)

STEP.9
4つ全てのフックを固定したら本締め
仮留めのうちは多少は船体を動かすことが出来ますので、位置調整をして良ければタイダウンを更に締め付けて本締めします

STEP.10
締め付けが完了したら確認
位置調整後前後のタイダウンを締め付けたら、手でボートを揺すって車の車体ごと揺れるかを確認して取付け完了です!

これで釣り場へボートを運べますね!

中心を出す時はハイマウントストップランプやエンブレムを基準にするとやりやすいです!

ただこの写真をみてわかる通り、このままトランクを開けると天井がぶつかってしまう恐れがあるので、トランクを開ける際はボートを降ろしてからにしましょう。

イゼの一言まとめ

事後。(嗚咽

ゴボッ(喀血

横の棒だけじゃなく縦の棒が・・・必要です。

そしてエンジンを取り付ける部分が前の持ち主さんが強化して鉄にしてくれてるのでとても硬かったです(

ま、まあ引っ越してきた時にとりあえずで買った車なのでよしとしましょう・・・。

それではまた!!!(自暴自棄