こんにちは。自己管理がすこぶる出来てないイゼ(@healpleeease)です(嗚咽)
さ、さて今回は荷物について!
大多数の人は、どこかへ移動する際には何らかの物を持って移動します。それが財布であったり、釣り道具であったり、飲み物やパソコンであったり様々です。
車なら座席やトランクにどーんで荷物を運ぶことが出来るのですが、バイクはそうもいかないんですよね・・・
私のバイクに積載性は皆無です(超笑顔
バイクには車種によって車体の色々な場所スペースを作り、少ないながらも荷物を収納できるバイクも数多く存在します。
例えばこちらは私が以前所有していたホンダの「ゼルビス」というバイク。写真のようにシート部分が後方にパカッと大きく開きます。
そして現れたのは深さが肘ぐらいまである収納。牛乳パックとか普通に入ります(驚)
ですがここまでの収納があるバイクは結構珍しい。大体は入っても書類と工具だけとか、書類だけとかそんなもんです。
私が乗っているグロムも例にもれず、シートを外してもシートの裏側にギリギリ書類が入るだけ。車体側はぎっちり詰まっていて荷物を置くスペースは皆無です。
シートを開けてみても物を置くスペースが皆無。
なんとなく置けそうな部分をアップしてみたものの、スニ○カーズを置くスペースぐらいしかありません。
外したシートを裏返すと、書類が入れられるスペースがほんのりあるだけで、実用的な積載スペースが無くてしんどいです・・・。
さすがにそれだと普段使いが厳しいので、私のグロムくんにはリアボックスを付けております。
どんなリアボックス付けてる?
私がつけているリアボックスはこちら
SHADのSH34です!読み方はシャッドでいいかわからんがとりあえずよし。
こちらその名の通り、容量34Lで結構色々入っちゃいます。
後ろから見るとこんな感じで、もちろん鍵も2本ついています。
容量たっぷりな上に開閉らくらく!
開ける時は鍵が開いている状態で、後ろのレバーを押すだけ!
何も積んでない状態でこんな感じ。かなり広い・・・
タオル、簡易カッパ、グローブ、バンジーコード(ゴムひも)を載せてもスカスカ。
その上にフリーサイズのジェットヘルメットを乗せてきちんと蓋が閉まり、周囲にもまだスペースがあるので、簡単なものならまだ積載できそうです。
ボックス自体の着脱も楽ちん!
ボックスを常時付けっぱなしでもいいのですが、縛り付けて積むような物を積載するときや、気分を変えたい時や使わない時なんかは簡単にボックスを取り外せます。
鍵が開いている状態にし、鍵穴自体を奥にグッと押し込みつつボックスを持ち上げると
あら簡単にとれちゃった!(驚愕
誰がやっても数秒でとれます。これだけ簡単に取れればわずらわしさも全然ありません。
そして取った跡には土台が残りますのでここに何かを載せ、バンジーコードで縛り付ければ、長くて大きい物でも積載できちゃいます。
そして取り付ける時も簡単!
※写真は下が車体前側です
ボックスの引っ掛かりを土台の隙間に差込み
後ろ側の突起を穴に合わせて上から押し込むだけ!なんて簡単なんだ・・・
さあこんだけ良いこと言ったので、次は弱点を言うよ!
SHAD SH34をグロムで使う場合の弱点
リアキャリアが無いと取り付けが出来ません。
まあ当然と言えば当然です。車体に直接取り付けるわけにもいきませんし・・・。なのでリアキャリアは必須になってきます。
そして「キャリアが無いとボックスが付けられません!!」とか偉そうに言っといて
SH34付属ステーだとグロム純正キャリアに取り付不可(爆)
いやー盲点だったwキャリアのステーの幅がありすぎてボックスについてくるステーじゃ全く合わんww
※上のキャリアは純正キャリアなのでSH34はポン付け出来ませんのでご注意をw私のような留め方がいいんだというドMな方は買ってみてください(
・・・というわけで太目のタイラップ留めにしました!
これがなかなかどうしてがっちり装着可能。さすがタイラップ様。
「自分でステー作って取り付ける!」とかでも良かったのですが、正直面倒だった&中途半端に作ってガタガタになったりとれたりしたら大変なので、安定のタイラップに。
タイラップなら数分で出来るし、誰でもかなりがっちり固定可能。劣化しそうな感じはするけど1年使っても全く大丈夫。もしダメになって交換になっても数分で出来るしとっても安い。
整備に慣れてない方にはタイラップでの装着をお勧めします!見た目はあんまりだけど、しっかりつければかなりガッチリ付けられて費用もかなり抑えられます。
・・・なぜ私は黒ではなく白いタイラップで留めたのだろう(
イゼの一言まとめ
タイラップ様最高
あれなんかボックス関係なくなttうわなにをするやめr
それではまた!