スマホでブログの更新が出来ればと思い、折り畳み式パッド付キーボード「Bookey touch」を買ってみた!

昨晩、ドラマ顔負けレベルの追跡劇を繰り広げたイゼ(@healpleeease)ですこんにちは。

どういうことかというと。


STEP.1
会社から帰宅
ポストに入っていた荷物受取不在票発見 !

STEP.2
投函された時間を確認
3分前(ミャハ☆

STEP.3
カバンを投げ捨て
チェイス開始

幸い帰宅途中に配達トラックが道路に停まっていたのは確認している。

今行けば間に合うはずだ・・・・!!!

・・・。

いねぇ(吐血

さすがに運送業者も忙しいのだろう。すぐに追いかけても車の姿は無かった。

狭い道だったのでUターンをするわけにもいかず、左折→左折を行い、来た道とは一本ずれた道を帰っていたらトラック発見(驚愕

もうそこからは目を血走らせ、正義の味方を追跡する映画の悪党並に追いかけていきました。
※ちゃんと車間距離とっての追走で、煽ってはいませんのでご安心を。

次の配達のために停まったら声を掛ける・・・!と思いつつ追っていく私。

イゼ

停まらない・・・っ!(嗚咽

向こうも停まったらヤられる・・・!とでも思ってたのでしょう。速度がそこそこ速いです(ただ忙しかっただけかと

ようやく停まったのは家から10分ほど離れた場所。

配達の人に「追っかけてきた人は初めてですね・・・」

と軽くヒかれました。

イゼ

ですよね。

ですが私の心は爽やかです。

はい。

茶番はここまでにしましょう(

前置きが長くなりましたが、今回はチェイスしてまで手にいれた荷物の中身についての紹介です!

そうまでして今日受け取りたかった物なん?

はち

イゼ

いや別に。
死ね

はち

スマホでブログを更新するのは正直しんどい

日常生活を送っていると、ちょっとした空き時間という物が出来るときがあります。

ブログで頑張るなら、こういう時間も大切に記事を更新して行く事が必要。

ですがスマホで文字を書くのは正直しんどいし、何よりマウスが使えないので指で場所を指定するって動作が自分にとっては相当のストレスに。

なので今回これを導入することにしました!

折り畳み式タッチパッド付キーボード!

Bookey Touch



です!

早速開けてみましょう!

フォオオオ!

なんか日本語説明書がすごく良いwww

こちらが付属品。

  • キーボード本体
  • スマホ(タブレット)スタンド
  • 充電用ケーブル(microUSB typeB Androidと一緒ですね)
  • 説明書

イゼ

箱側にも緩衝材がついていており好印象です

実際に拡げてみましょう!

実際の大きさはこのぐらい。iphoneXより一回り大きいのでそこまで小さくはないけどそこまで大きくもない。かな(
※私の手は親指から中指の先まで拡げると20cmぐらいで、一般的な男性の手の大きさです。

が、スーツの内ポケットには余裕で入ります。

イゼ

マウスパッドついとる!!!
いやついてるから買ったんだろ・・・

はち

本当に普通のキーボードみたい・・・。
いやキーボードなんだが、折り畳んだ時のつなぎ目もほとんど目立たないし、トラックパッドも左右クリックついている。

そしてキーボードを拡げると自動で電源ON。閉じるとOFF。

ここで折り畳まれます。

何より質感がすごい。打った時の感触もノートパソコンとほぼ変わらない(驚

しかも接続できる機器がたくさん。

  • Android
  • Windows10PC
  • Mac
  • iOS(iphone/ipad)

Bluetoothでペアリングしておけば、3種類までワンタッチで切替可能。

ただしiphoneでトラックパッドを使うにはちょっとした設定が必要になります。

iphoneでトラックパッドを使う為の設定方法

注意
iphoneでは「iOS13」から、iPadは「iPadOS 13.1」からの対応です。

まずホーム画面から「設定」を押す。

「アクセシビリティ」を押す。

「タッチ」を押す。

「Assistive Touch」を押す。

「Assistive Touch」をONに。

これで画面に小さい丸が出てきて、マウスのような感じで使えるようになります。

付属のスタンドがいい仕事してくれおる・・・!

この商品はスタンドも一緒についています。

イゼ

お買い得!

こんな風にパカッと開きます。

内側のつっかえ板を起こし・・・

好みの高さに調整!穴に挿すだけです。

完成!

シンプルですが安定感抜群です。

キーボードすら置けますw

イゼ

畳んでも置けます。
置きません。

はち

いよいよ使ってみましょう!

イゼ

Fire7で撮ったけど画質あんまり良くないな(
まあ必要充分ではあるね!

はち

画面の真ん中ぐらいにある黒丸がマウスのカーソル的な感じです。

実際に打ったりマウスを使ってみましたが、めちゃくちゃ良い。

さすがにキーボードが普通よりも小さいので全く同じ打ち心地ではないけど、予想していたよりも遥かに良い。

最初のうちは打ち間違えとかあるけど、キー配置とか慣れればかなり使えそう・・・!

ちなみに充電はここから。充電中は赤いランプが点きます。

「fn」キー+「B」キーを押すとBluetoothペアリングランプが点滅し、その点滅回数でどれぐらいバッテリーが残っているか分かります。

4回点滅→100%
3回点滅→75%
2回点滅→50%以下
1回点滅→約10%前後

バッテリーの残量も簡単に分かるので便利!

実際Bookey Touch使ってみての感想とデメリット

個人的には買ってよかった。

普通のUSB格安キーボードに比べればいいお値段するけど、携帯性と利便性は群を抜いていると思います。

ただやはりデメリットはあります。

平らな面では凄く打ちやすいですが、観音開きタイプなので膝の上で打つ時は折り畳み部分が折れると若干打ちにくい。

・・・。

当たり前だった(

あとはAmazonレビューでキーの配置が表示と違うとかありましたが、私の場合は到着段階で「fn」キーがロック状態でした。

トラックパッド上部の1番ペアリングボタンを長押ししたら直りましたが、最初数字キーが押せなくてちょっと焦りましたw

それでも感動レベルで満足の一品でした!

イゼの一言まとめ

技術の進歩ってすごい

Bluetoothだけでも凄いのに・・・おっさんはびっくりですw

それではまた!

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